くま's倶楽部「車椅子でも行ける旅」番外編(2004.1.3更新 2006.9.5修正)

大変申し訳ありませんが、参加人数不足で中止になりました。<(_ _)>"

ミャンマ-ヒマラヤトレッキング&カルチャー株式会社プロデュース
ミャンマー ヤンゴン・バガン・インレ湖の旅 6泊8日
仏教の聖地を訪ねて〜

(2004年2月14日〜21日

 

  仏教三大聖地のひとつミャンマーから、素敵なお誘いがありました。車椅子使用者に常に二人のサポーターを付けて、車椅子ごと運ぶごとによって仏教遺跡と現地少数民族とのふれあいをプロデュースすると言うものです。
  当然、全行程に日本語ガイドが付き、必要とあらば、現地の看護婦さんの手によってお風呂介助や寝返り、食事の介助までをしてくれるという提案なのです。
  くま's倶楽部としては番外編として、ベストシーズンのこの時期、冒険の旅に出ようと思います。
☆スケジュール(予定)
日付 地名 時刻 交通機関 概要
2/14(土) 日本各地
バンコク
ヤンゴン

18:00
18:50

TG-305
専用車
日本各地よりバンコクへ
タイ国際航空305便に乗り換えミャンマ-の首都ヤンゴンへ
到着後、日本人スタッフ、サポーター、日本語ガイドと夕食
2/15(日) ヤンゴン
バガン

 6:00
 7:20


6T-401
専用車
日本語ガイド、サポーターとホテルで朝食後、空港へ
エアーマンダレー401便で空路、古都バガンへ
バガン空港でサポーターと食事後、ホテルへ御案内
バガン観光
2/16(月) バガン 終日 専用車 午前:ポッパ山観光
午後:サレ-観光
2/17(火) バガン

ヘーホー

インレ湖


 7:40
 8:02




6T-451
専用車

ボート

日本語ガイド、サポーターとホテルで朝食後、空港へ
エアーマンダレー451便でへーホーへ
へーホー空港でサポーターと食事後、専用車でインレ湖の玄関口、ニャウンシュエへ
ニャウンシュエより専用ボートでホテルへ
インレ湖&インデイン遺跡観光(ポンドーウ・パゴダ、
ンガペチャウン僧院、浮畑、インデイン遺跡等)
2/18(水) インレ湖

終日

ボート 早朝、専用ボートでサガー遺跡へ
サガー遺跡観光
僧院で昼食後、インレ湖・カルチャー観光
蓮から作る織物、インダーシャン族の米から作る蒸留酒、シャン族の壷作りの村等をボートでサポーターと一緒に回ります
2/19(木) インレ湖
ヘーホー
ヤンゴン
 8:40
11:00

6T-452
専用車
日本語ガイド、サポーターとホテルで食事後、空港へ
エアーマンダレー452便で空路ヤンゴンへ
専用車でホテルへ
2/20(金) ヤンゴン


バンコク



19:50
21:35
専用車


TG-306
出発までヤンゴン観光
シェダゴン・パゴダ、アウンサン・ボージョー市場、占いパゴダ、
ガラス工場、国立博物館等
タイ国際航空306便で空路バンコクへ
2/21(土) 日本各地     日本到着、お疲れ様でした

<<旅の詳細>>

☆使用ホテル
  ヤンゴン:TRADERS hOTEL YANGON ☆☆☆☆
  バガン :THARABAR GATE HOTEL  ☆☆☆☆
  インレ湖::フーピン・カオンダイ
        又はフーピン・ニャウンシュエ

☆使用航空会社
  ・エアーマンダレー又はヤンゴン・エアーウェイズ

☆最小実行人数 10人

☆申込締切 2003年12月23日(火)

☆申込み・問合せ
  くま's倶楽部まで、メール等でお願いします。

☆出発空港 成田空港
  その他の空港使用の方、ご相談に乗ります。

☆参加費(基本の部屋はツイン使用です。)
  車椅子使用者:175,000円
  その他の方  :150,000円
  シングル使用 : 25,000円(追加)

☆参加費用に付いているもの
  ・朝食×6回、昼食×6回、夕食×6回
  ・各施設への入場料
  ・バンコクからの全ての交通及びホテル
  ・日本語ガイド
  ・車椅子使用者にはサポーター2名

☆その他の費用
  ・日本からバンコクまでの航空運賃
  5〜7万円程度(倶楽部で用意します。)
  ・空港使用料(成田及びヤンゴン)
  ・ビザ代行料金(ミャンマー)

☆その他
  お風呂介助や、介助の同室泊を希望される方は、別途ご相談ください。安い料金で可能です。

<<ミャンマー紹介>>

BAGAN(バガン)
 
壮大な仏教遺跡群。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡に数えられ、11世紀から13世紀にかけて都として栄えたバガンには、約400万のパゴダと寺院があったそうです。
  現在残っているのは2300ほどで、広大な平野の上に遺跡が散らばり、多くの巨大で特徴のある寺院が点在しています。
  間違いなく世界最大、最高の仏教遺跡群と断言できます。

iNLE LAKE(インレ湖)
 
海抜1,300m程のシャン高原にあり、青く澄んだ湖は、晴れた日には太陽の光によって、七色に変化するそうです。周囲を山と田園風景に囲まれた風光明媚な所です。大変浅い湖の為、西部には水上に建つ家々と、そこで暮らす人々,インダー族の風習を見る事ができます。 写真はインデイン遺跡とサガー遺跡。
  インレ湖のインダー・シャン族は米から蒸留酒を造り、シャン族は壺を作ります。今回は一緒に体験できる予定です。
  その他、ミャンマーの首都ヤンゴンの観光も予定しています。
  暑すぎず寒すぎず、ベストシーズンのミャンマーを楽しみに行きましょう(^^
<<ミャンマ-ヒマラヤトレッキング
          &カルチャー株式会社>>
Myanmar himalaya Trekking & Culture Co., Ltd.
住所 Room 201,Summit Parkview hotel,
350 Ahlone Road,
Dagon Township,Yangon,Myanmar
メール border@mptmail.net.mm
電話 95-1-227978
FAX 95-1-210564
担当 金沢聖太(かなざわ しょうた)
URL http://www.myanmar-explore.com/
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福島県郡山市山崎50
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メール kumasan@kuma-s.net
担当 倶楽部代表 小野恒夫(くま)
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