くま's倶楽部 スキーもできる旅Act.25 (2019.10.5作成開始 11.2更新)

スキーヤー
スノーボーダー		  から元気を送る第九段

ぷらすワン

ミュンヘンの公式ロゴWappen Freising MUENCHEN & FREISING
(ドイツ ミュンヘン & フレイジング)
2019年2月2日(土)〜2月3日(日) 3日帰国

現地を土曜発の飛行機に乗ると、1万円ほどチケットが高くなる。
それなら帰国を一日遅らせて、その一万円を使って観光して帰りましょう！
と言うのが「ぷらすワン」です。

1040年創業 現存する世界最古のビール醸造所 Weihenstephan

　　　　　　　　

 <<旅の詳細>>

　・と　　き：2019年2月2日(土)〜3日(日)
　・航空会社：スイス航空
　・観光先：ドイツ ミュンヘン フライジング
　・滞在先：フライジング
　・ホテル：Freiging ★★★★
　  Mercure Hotel Munchen Airport Freising

　・参加費用：25,000円
　　　　　　　　　フライジング 1泊 朝食付き
　・参加人数：6名

<<スケジュール>>

　2月2日(土) ホテル発9:00
　　ミュンヘン自由観光 14:00 フライジングへ
　　フライジング自由観光・宿泊
　2月3日(日) ホテル発7:30 ミュンヘン空港へ
　　ミュンヘン 09:35=(LX1101)=10:35チューリッヒ
　　チューリッヒ13:00(LX160)=
　２月4日(月) =08:55成田着
　　成田 17:00=(NH2177)=18:20=伊丹着
周辺地図 (1289Kbyt png)
ミュウヘン旧市庁舎
ミュンヘンの旧市庁舎は11:00から人形劇が始まる。それもあってか雨にもかかわらず多くの人で賑わっていた。
そしてミュンヘンに来たら Zum Augustiner だよね〜♪ こんな小さな子まで来ていた。お目当てはポテトとソーセージかな？
  2月2日(土) 小雨

　ザールバッハのホテルで別のスキー場に行く３人と別れ、６人でぷらすワン出発します！
　まずは西に向かって少し回り込むように高速に抜け、そこからミュンヘンの旧市街に向かいます。
　ザールバッハに来るときは運ちゃんが道のチョイスを間違えたために時間がかかってしまいましたが、この日の運ちゃんは問題なし！特段渋滞もなく、余裕でミュンヘンに到着しました。

　ミュンヘン

　ただ指定した場所ではないところにバスを付けられたのはご愛嬌かな(^_^ゞ		 　たどり着いたミュンヘンの旧市街は小雨が降っていたけど、そんなのは関係ないと言わんばかりに人が大勢出ていた。観光客も結構要るけど、地元の人が多い感じだね。
　それでね、みんな傘をささないのよ。何でかな？
　ちょうどいい時間だったので、11時開始の旧市庁舎正面カラクリ人形劇を堪能。そうしたら広場が身動きできないぐらい人であふれかえってた(^_^ゞ

　ここでみんなとは別れて時間まで自由行動。
　くまさんはちょっと駅方面に向かい新市外で買い物したあと、定番のビアホール Zum Augustiner に行きました！
　相変わらずのコストパフォーマンスとボリュームに大満足〜♪
　ちょうどお昼どきだったからか、こんな小さな子まで来ていました。もはやドイツの居酒屋感覚なんですね（＾＾

街の入り口にあるFreising Cathedralはお城のようだ。古都フライジングは運河の街で、旧市街は川沿いに緩やかなカーブを描く
フライジングの旧市街はなぜかくまがいっぱい。赤ちゃんもくまさんが好きなのかな。そして夜の街もエキサイティングでした。
  フライジング

　個人的に今回のぷらすワンはこちらがメインかな（＾＾
　フライジングはミュンヘンを含むバイエルン州最古の街。運河や水路が多く、夏に来たら気持ちが良さそうな街で、大きな教会が印象的。ちなみに第256代ローマ教皇 ベネディクト16世はここの出身だったりする。
　ここを選んだのは帰りのミュンヘン空港に近いと言うのもあるけれど、その歴史の深さと、何とここに現存する世界最古のビール醸造所があるから＼（＾ｏ＾）／

　フライジングの旧市街は緩やかなカーブを描き、かなり趣があるのに商業活動は活発で、色々なお店が軒を連ねています。そして、なぜか街中にくまがいるのよ(^_^ゞ時間が有るなら、このくまを探して街歩きするのも楽しいかも。		 　ひとしきり雨上がりのフライジング旧市街を散策していると、不思議な事に寿司屋が多いのに驚く。人口は4万5千人程度だから決して大きいとは言えない街に、値段も決して安いとは言えない寿司屋が何店もある。本格的に修行をした板前が要るかどうかはわからないけど、かなり不思議だ。
　ちなみに寿司と焼き鳥が同列に並んでいるのは、日本人の自分にとってはかなりシュールだったりする＼(_ _;)

　そんな旧市街を抜けた小高い丘の上に、現存する世界最古のビール醸造所がありました。1040年創業、世界でも11番目に古いWeihenstephanerは現在、大学の敷地内にあり、だれでも自由に敷地内を散策できます。
　残念ながら日曜日でお休みなのか、建物内には入れなかったけど1000年前の人々の思いと営みに涙が出そう。。
　醸造所は入れなかったけど、そこで造ったビールが入り口のお店で飲めたので今回の旅の最後の晩餐をいただきました。

　 現存する世界最古のビール醸造所Weihenstephanerは街の小高い丘の上にあり、その歴史は古く1040年に遡る　当時の様子はこちら

　　　　　　　　　夕食&ビールは醸造所に隣接するLindenkeller Freisingで、ここのいろんな種類のビールをいただきました〜♪
  2月3日(日) 雪

　朝起きると雪が降っていて、ホテルの周りは雪が積もっていました。名残り雪かな。。部屋から荷物を降ろして朝食を取っていると(意外と豪華だった)迎えの車が早めに到着していた。
　結構な積雪だけどミュンヘン空港は近いし余裕です♪
　何はともあれ、今回は誰も怪我しなかったのがよかった。これで今回の旅は終わりです。次はどんな旅になるかな〜♪		 　あとがき

　１stステージで作ったシトローツの靴ですが、荷物を預けてから税関に行ったら...なんと！実際に購入したものを持ってこないと税金返さないって！！！
　何とかならないのか聞いたら、日本で手続きをすれば大丈夫だって言われて帰国したのですが...はい、ウソでした
＼(_ _;)と言う訳で損したぞ〜（￣△￣#） ウラー

　　　　　　　　

2019.10.5 作成開始

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